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投稿恋愛小説

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交際0日婚の検索結果

投稿恋愛小説

アルファポリスで投稿されているエタニティ小説のランキングです。

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フリーワード 交際0日婚
2
長編
完結
R18
お気に入り:61 24h.ポイント:99
1
憧れの上司と一夜をともにしてしまったらしい杷留。お酒のせいで記憶が曖昧なまま目が覚めると、隣りにいたのは同じく状況を飲み込めていない様子の三条副局長だった。 互いのためにこの夜のことは水に流そうと約束した杷留と三条だったが、始業後、なぜか朝会で呼び出され―― 「結婚、おめでとう!」 どうやら二人は、互いに記憶のないまま結婚してしまっていたらしい。 ほとぼりが冷めた頃に離婚をしようと約束する二人だったが、互いのことを知るたびに少しずつ惹かれ合ってゆき―― 「杷留を他の男に触れさせるなんて、考えただけでぞっとする」 ――鬼上司の独占愛は、いつの間にか止まらない!?
文字数 120,397 |  最終更新日 2025.2.26 |  登録日 2025.1.26
長編
完結
R18
お気に入り:53 24h.ポイント:35
2
「キミを愛するつもりはない」は、溺愛未来へのフラグですか?
 「結婚してください」→「イヤです」  父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。  「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」  笑って否定した老紳士。  お店の借金五百万。それを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。  五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。  「わかりました」  引き受けた透子。  婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。  大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?  そう思った透子に、翔平が言う。  「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。  店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。  売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。  わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!  そんな透子と翔平の結婚生活。  いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。  翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。  それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。  熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
文字数 97,461 |  最終更新日 2024.8.30 |  登録日 2024.8.02
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