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血の繋がりはないの検索結果

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フリーワード 血の繋がりはない
2
長編
完結
R18
お気に入り:48 24h.ポイント:213
1
R18『東京くらくら享楽心中』
――私と恭次郎に血の繋がりはない。 ビターでスパイシーな文体硬め、地の文しっかりのスパダリヤクザ(37)×芯の強い女性(32)の慕情譚。 《2025/02/02~ 本編完結しました。そして冒頭から順次改稿中につき、若干の表記揺れが幾つかあります》 『東京一帯の極道を纏める桜東会四代目会長、三島櫻子(32)と彼女の影武者のような存在の四代目会長代行の三島恭次郎(37)。表向きには三島一族の末席、桜東会のフロント企業の女性社長兼執行役員でしかないはずの櫻子。その正体は一年前、凶弾に倒れた三代目会長、三島誠一の唯一の実子だった。 そして恭次郎は誠一がバブル経済期の終焉あたり、とある現場から拾ってきた赤の他人の無戸籍児……当時極秘とされていた幼い櫻子の存在を差し置いて誠一は「俺の子だ」と嘘の情報を周囲に流していた。 時は経ち、大人になった櫻子は継いだ桜東会を関東一強の組織にしてしまおうと動き出すが恭次郎は彼女の強い野心にかつての誠一の姿を見てしまう。あまりにも鋭く、あまりにも危険な彼女の瞳に恭次郎は……』 (R-18シーンがあるページには※マーク) (ムーンライトノベルズにも掲載)
文字数 177,946 |  最終更新日 2025.4.08 |  登録日 2024.2.07
長編
完結
R18
お気に入り:238 24h.ポイント:21
2
パパはなんにも分かってない
"パパ" そう呼びかける人のことを、香凛(かりん)はずっとずっと特別に想ってきた。けれど自分は"娘"。望みなんてこれっぽっちもないし、当然想いを打ち明けることもできない。だからせめて良い娘であろうと、仲の良い親子であろうと精一杯努めてきた。傍にいられるだけで幸せなのだと、そう言い聞かせて。 けれどある日、ついに香凛は本当の気持ちを零してしまう。 "じゃあ私をパパの特別にーーーーパパの恋人にしてよ" 堪えきれなかったその言葉で、平穏だった"パパ"と"娘"の関係はバランスを崩しーーーー   ※パパと娘扱いしていますが両者に実際血縁関係はない設定ですので、本当の禁断ものではありません
文字数 315,204 |  最終更新日 2020.2.02 |  登録日 2019.8.15
2
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