【最後までお付き合い頂きありがとうございました🙇後日近況ボードにてあとがき&今後の予定を公開しています。】
嘘が元で拗れに拗れてしまったけれど、セフレなんていう不埒な関係でしかなかった私たちも本物の恋人同士になって、早いもので二年が過ぎた。
専攻医から専門医にもなれて、相変わらず多忙の日々を送ってはいるが、こんなにも想い合っている私たちは何があっても大丈夫ーーそう思っていたのに。
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✱神宮寺鈴《ジングウジ リン》29歳
専門医になったばかりの内科医。
華やかで美麗な容姿のせいで陰ではビッチと呼ばれていたこともあったが、彼氏持ちのためか高嶺の花となっている?気が強い無自覚天然カタブツ女。
✱窪塚圭《クボヅカ ケイ》29歳
将来は”神の手”となるだろうと一目置かれているエリート外科医。
病院イチのモテ男で『脳外の貴公子』なんて呼ばれているほどのイケメンなため、少々チャラく見られがちだが、実はオペと彼女(鈴)のことだけで頭が一杯?
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※こちらは『嘘つき同期ドクターの不埒な純愛ラプソディ。』(略・嘘ふら)https://www.alphapolis.co.jp/novel/461552696/400488211の続編となりますが単独でも読んで頂けます。
※7万字前後の中短編の予定です。
※他視点あり
※大人描写には『✱』を表記します。
※医療機関の設定や登場する人物、団体、グループの名称等全てフィクションです。
※随時概要含め本文の改稿や修正等をしています。
⚠「Reproduction is prohibited.(転載禁止)」見つけ次第法的手段をとらせて頂きます。
✧21.12.25 完結✧
✧21.11.20 連載開始✧