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投稿恋愛小説

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戦争の検索結果

投稿恋愛小説

アルファポリスで投稿されているエタニティ小説のランキングです。

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フリーワード 戦争
11
長編
完結
なし
お気に入り:2,283 24h.ポイント:191
1
いまさら好きだと言われても、私たち先日離婚したばかりですが。
※以前R指定版で載せておりましたが、制限なくお読み頂けるように内容変更し、大幅加筆致しました。 重複読みにご注意下さい。 あらすじ 別れた夫がなぜか迫ってきて困っています。  カトリーヌ・モンフォールは災害にあった領地を助けてもらう為、侯爵家のアルベルト・ベルトランと政略結婚をする。ほとんど顔を見ずに初夜を済ませた数日後、アルベルトは第二王子と共に戦争に行ってしまう。それは三年にも及ぶ長い戦いとなった。  アルベルトの遠征中、カトリーヌはたった一夜の営みで授かった男児を出産する。しかし戦場から来たのは離縁通知だった。  男児を産んだカトリーヌを解放しようとするアルベルト。しかしカトリーヌはアルベルトが戦争から帰るまで離縁を受け入れないと返事をする。そして歳月は流れ、長い戦いが終わりアルベルトは帰郷する。しかしカトリーヌはアルベルトとの約束通り、夫と顔を合わせる前に家を出るのだった。しかし戦争が終わった後、モンフォール領での災害は人為的なものだと判り、不穏な空気が流れ始める。 夫婦子育てやり直しラブストーリー。
文字数 187,908 |  最終更新日 2024.9.26 |  登録日 2024.8.01
長編
完結
R18
お気に入り:1,198 24h.ポイント:149
2
国の英雄は愛妻を思い出せない
大幅変更と加筆の為、再掲載しております。以前お読み下さっていた方はご注意下さいませ。 あらすじ フレデリックは戦争が終結し王都へと戻る途中、襲われて崖から落ち記憶の一部を失くしてしまう。失った記憶の中には、愛する妻のアナスタシアの記憶も含まれていた。  周囲の者達からは、アナスタシアとは相思相愛だったと言われるがフレデリックだが覚えがない。そんな時、元婚約者のミレーユが近付いてくる。そして妻のアナスタシアはどこかフレデリックの記憶を取り戻す事には消極的なようで……。  記憶を失う原因となった事件を辿るうちに、中毒性のある妙な花が王城に蔓延していると気が付き始めたフレデリック達はその真相も追う事に。そんな中、アナスタシアは記憶がなく自分を妻として見れていない事を苦しむフレデリックを解放する為、離婚を決意する。しかし陰謀の影はアナスタシアにも伸びていた。   登場人物 フレデリック・ギレム  ギレム侯爵家の次男で、遠征第一部隊の隊長。騎士団所属。28歳。 アナスタシア フレデリックの妻。21歳。 ディミトリ・ドゥ・ギレム ギレム侯爵家当主。フレデリックの兄。33歳。 ミレーユ・ベルナンド ベルナンド侯爵の妻で、フレデリックの元婚約者。26歳。 モルガン フレデリックの部下。おそらく28歳前後。
文字数 95,233 |  最終更新日 2024.10.30 |  登録日 2024.10.26
短編
完結
R18
お気に入り:342 24h.ポイント:35
3
令嬢エミリアは、王太子の花嫁選び━━通称聖女選びに敗れた後、家族の勧めにより王立騎士団長ヴァルタと結婚することとなる。しかし、エミリアは無愛想でどこか冷たい彼のことが苦手であった。結婚後の初夜も呆気なく終わってしまう。 ヴァルタは仕事面では優秀であるものの、縁談を断り続けていたが故、陰で''鉄壁''と呼ばれ女嫌いとすら噂されていた。 しかし彼は、戦争の最中エミリアに助けられており、再会すべく彼女を探していた不器用なただの追っかけだったのだ。内心気にかけていた存在である''彼''がヴァルタだと知り、エミリアは彼との再会を喜ぶ。 そして互いに想いが通じ合った二人は、''三度目''の夜を共にするのだった……。
文字数 21,058 |  最終更新日 2023.3.10 |  登録日 2023.3.10
短編
完結
R15
お気に入り:2 24h.ポイント:35
4
 【短編】愛することはないと、嫁ぎ先で塔に閉じ込められた。さあ。飛ぼう!
十年続いた戦争が終わり、和平の証として、両国の王子と王女が結婚することに。終戦の喜びもあり結婚式は盛大。しかし、王女の国の者が帰国すると、「あんたの国に夫は殺された」と召し使いは泣きながら王女に水をかけた。頼りの結婚相手である王子は、「そなたを愛することはない」と塔に閉じ込めてしまう。これは王女が幸せになるまでの恋物語。
文字数 2,823 |  最終更新日 2024.11.29 |  登録日 2024.11.29
長編
完結
R15
お気に入り:42 24h.ポイント:7
5
親友と訪れた喫茶店で、千夏を抱きしめたのは見知らぬ男性。 吸血鬼の先祖返りだという晃輝に"花嫁"と呼ばれ、迫られて…… 「っどうして私があんたと結婚しなきゃならないのよ! 馬鹿なこと言わないで!」 吸血鬼の先祖返りと人間女子大生の恋愛戦争、ここに開幕!
文字数 50,438 |  最終更新日 2019.11.23 |  登録日 2019.11.06
短編
完結
R15
お気に入り:25 24h.ポイント:0
6
銀木犀の香る寝屋であなたと
木材屋を営む商家の娘、珠子はある夜、父親がどこかへ忍んでいくのに気づく。あとをつけると小さな小屋があり、少年が出てきた。父親はこの少年の母親と逢引をしているらしい。珠子は寂し気な少年、一樹と親しくなり、大人たちの逢瀬の時間を二人で過ごすことにした。 一樹の母と珠子の父は結婚し、二人の子供たちは兄妹となる。数年後、珠子は男爵家に嫁入りが決まり、一樹は教職に就く。 男爵家では跡継ぎが出来ない珠子に代わり、妾のキヨをいれることにした。キヨは男の子を産む。 しかし男爵家は斜陽、戦争へと時代は突入していく。 重複投稿
文字数 54,428 |  最終更新日 2019.2.14 |  登録日 2018.10.14
短編
完結
なし
お気に入り:14 24h.ポイント:0
7
 大手菓子メーカーMGに務める『紀国 安奈(きのくに あんな)』は、本日付けで広報宣伝部に異動となった。  同じく大手ライバル菓子メーカーGCに対抗するべく、会社の宣伝戦略として、部署のメンバーそれぞれの『得意分野』で商品(お菓子)の宣伝をしなければならない。  私みたいな将棋しか取柄の無い根暗な女に得意分野なんてものがある訳が……あ、部長が近づいてくる。  「いいか、紀国! ユーザーネームを『キノコの山』にして、ネット将棋で日本一を取れ!」  ――今、私の知らない所で、会社の存続の危機でも何でもないのに、戦争が始まろうとしていた。 【作中の将棋表記について】 ・先手番を▲、後手番を△で表す。 ・横を筋すじ、縦を段だんと言い、段には一、二、三……と言う漢数字が、筋には1、2、3……と言う数字が盤面の右側から付けられている。この二つの数字を使い、全ての駒の動きを表して行く。 ※将棋の詳しいルール説明については省略させていただきます。なるべく、ルールを知らない方でも読み進められるように配慮しています。ご了承いただけたら幸いです。
文字数 20,780 |  最終更新日 2021.1.16 |  登録日 2021.1.16
短編
完結
R15
お気に入り:215 24h.ポイント:0
8
「私は皇帝陛下を殺していません」 戦争から帰って来た第一王子ザイツと一見円満な夫婦関係となった公爵令嬢マリア。しかしながら、ザイツはマリアが王家の転覆を計画しているのではないかと考えるようになっていく。そして、マリアの助っ人であるローレンスは新たな計画に着手し始め……。 前作「第一王子と見捨てられた公爵令嬢」の正当な続編となります。 そして、「隣国将軍と公爵令嬢の新しい世界」へ続いていきます。
文字数 20,265 |  最終更新日 2022.3.27 |  登録日 2022.3.20
長編
完結
なし
お気に入り:3 24h.ポイント:0
9
スピカを探してー海鷲の初恋ー
昭和、平成、令和へと時代の過渡期、老人は日本人の国防意識の低さを嘆く。 しかし、ひ孫に『暢気に人が生きられる姿はこの国の勝利だ』と諭される。 老人、川村宗一郎は目の覚める思いで、長かった戦後が終わる気がした。 戦時中、彼はとても美しい、しかしながら切ない初恋をしていたことを思い出す。 彼の初恋は告白できずじまいの失恋からはじまった。 悔しいかな、大好きな彼女は別の男しか見えていない。それでも、彼は彼女の恋を応援してしまうのだ。 その初恋の彼女に酷似しているひ孫の泰子。 宗一郎は在りし日の大好きな人達との愛おしくも切ない思い出を語りだす。 史実に名高い三四三飛行隊創設、紫電改開発と激動激務の中も太平洋戦争末期に純愛、死別、そして、初恋の女性が想いをつないだラブレターに隠されていた想いを彼自身も知ることになる。
文字数 167,372 |  最終更新日 2021.7.27 |  登録日 2021.7.27
長編
完結
R15
お気に入り:21 24h.ポイント:0
10
恋人は戦場の聖母
グレート・ドルトン王国の第二王子 クリスティアン・アレックスは敵兵に夜襲にあい、命からがら塹壕に逃げ込んだ。 負傷のせいで遠のく意識の中で感じたのは、その場にあり得ない誰かの優しい手と香り、、、 無事に生還できた第二王子は【命の恩人】探しを始めるが、簡単かと思いきや恩人探しはなかなか手がかりが出てこない。 そんな中やっと掴んだ情報は ———戦場の聖母マドンナと呼ばれる匿名の報道カメラマンだった。 誰をも魅了する女性慣れした現代の王子様と、勇気があるけど、奥手で恋を知らない女性が、じれったいけど少しづつ心を通わせわていく。 王子の一目惚れと見初められた女性が、様々な困難を乗り越えて、繰り広げていく溺愛ラブストーリー。 別名【王子頑張れ物語?!】 どうか読む人皆さまの胸がキュンキュンしますように。 ※ヒーローとヒロインの出会いまでに時間がかかります。 ※作者の好みを詰め込んだご都合主義の王道恋物語です。 ※緩い現代の設定です。 ※後半、戦争表現が若干あります。 ※日本以外の国名、団体名はフィクションです。 ———————————- 完結まで、毎日、数話ずつ更新します!
文字数 276,173 |  最終更新日 2021.2.22 |  登録日 2021.1.01
短編
完結
なし
お気に入り:0 24h.ポイント:0
11
武士の娘
明治維新から半世紀が経ち、日露戦争が終わり、日本は大正デモクラシーという時代に入りました。 そこでは平塚らいてうや市川房枝らによる婦人運動が起こり、男女平等論が広がっています。 西洋の文化が大衆社会の中に溶け込み、モダンガール、モダンボーイが街を闊歩する時代です。 この物語は、そんな時代の恋物語。 山中浩二と根本千代は十六歳の学生。二人は大正七年に開催された北海道博覧会の学生手伝いに応募し、出会います。浩二はいつも控えめであまり目立つことができない千代にひかれ、恋に落ちていきます。医者の家系を継いでいかなければならぬ浩二は受験に専念しなければならぬ時、一方の千代は「女の本懐は男を出世させること」という武士だった父親からのしつけで、男性からの告白をどうすればいいのか悩みます。 しかし浩二の熱意に負け、ついに千代は付き合うことにしたのでした。 楽しい交際もつかの間、浩二の母親に交際していることが知れ、母親は怒り狂います。 自由に男女平等にといっても、家柄や女子の生き方で古い考えがまだ残っておりました。 さて、この恋愛はどうなってゆくのでしょう? 最後まで読めば、当時の女子の生き方が見えてくることでしょう。
文字数 3,990 |  最終更新日 2024.1.18 |  登録日 2024.1.18
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