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投稿恋愛小説

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投稿恋愛小説

アルファポリスで投稿されているエタニティ小説のランキングです。

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フリーワード 思い出
60 ‹ PREV 1 2 NEXT ›
短編
完結
R18
お気に入り:28 24h.ポイント:7
31
運命の終着点
一族の血を守るために結婚まで考えていた彼氏と別れなくてはならなくなったヴァレリア。 酒場で泣いてやけ酒しているところをハンサムな男性、ゲイルに慰められる。 優しい彼と仲良くなりすぐに打ち解けるが彼にはヴァレリアにも関わるある重い過去があり それを知ったヴァレリアとゲイルの関係は複雑になっていって─?! 「たまには噛みつくことは許してくれよ?」 今回は少し強引だけど優しくて孤独なお兄さん(33)×お人好しで他者を放っておけない女の子(28)の ファンタジードエロラブストーリー第三弾です 第一弾の「スターチスの思い出」と第二弾「きいちごの恋」と世界観がつながっておりますが こちらだけでもわかるかと思います ※R-18作品です 18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください 淫語・♡喘ぎ等ございます、苦手な方はバックで!
文字数 34,842 |  最終更新日 2020.11.29 |  登録日 2020.11.09
長編
完結
R18
お気に入り:1,099 24h.ポイント:7
32
それは、あくまで不埒な蜜戯にて
設楽一楓は、高校生の頃、同級生で生徒会長だった瀬名伊吹に弱みを握られて一度だけ体の関係を持った。 その場限りの約束のはずが、なぜか彼が作った会社に働くことになって!?   一度だけのあやまちをなかったことにして、カリスマ的パワハラ悪魔に仕えていた一楓に、突然悪魔が囁いた――。   「なかったことに出来ると思う? 思い出させてあげるよ、あの日のこと」     ブラック企業での叩き上げプログラマー兼社長秘書 設楽一楓 (しだら いちか)  × 元同級生兼カリスマIT社長 瀬名伊吹 (せな いぶき) ☆現在番外編執筆中☆
文字数 161,915 |  最終更新日 2018.12.17 |  登録日 2018.1.31
長編
完結
R18
お気に入り:122 24h.ポイント:7
33
【R18】姫初めからのはじめかた
恋人と一緒に年末年始を過ごすため上京した美波。 驚かせようと思って約束の時間より前に訪ねてみたら相手は浮気の真っ最中で、恋人だけでなく泊まるところまでなくしてしまう。 途方に暮れているところを高校時代の部活仲間の菅原に拾ってもらって一緒に年を越すことになったけれど、その菅原からまさかの提案をされて……。 「嫌な目に遭ったって思い出のまま帰るか、俺とセックスしたって思い出を上書きしてから帰るか。どっちにする?」 「すごい二択」 外見詐欺系残念女子と爽やか系気配り上手な男子の、出会って十年目の『初めて』からはじまる恋の物語。 (R回は⭐︎印、別投稿サイトにも掲載)
文字数 145,018 |  最終更新日 2024.3.19 |  登録日 2024.1.29
長編
完結
R18
お気に入り:74 24h.ポイント:7
34
最後の恋人。
男をとっかえひっかえする美咲 美咲が友達を失ってもずっとそばにいてくれる幼馴染の智樹 そんな美咲の前に 『僕の初めてをもらってください!』という年下の童貞男の葵が現れる 外見はイケメンでもてるのに中身はすごくピュアで―― 葵のそばにいると昔の自分を思い出し 葵に惹かれはじめる美咲 だけど葵には秘密があって本当はある目的があって美咲に近づいただけだった 今まで動かなかった智樹も動き出し 三角関係が動き出す―― 美咲の最後の恋人は誰になるのか?
文字数 77,455 |  最終更新日 2019.2.11 |  登録日 2016.5.11
短編
完結
R18
お気に入り:47 24h.ポイント:7
35
獣人と結婚が決まった旧友との飲み会をきっかけに思い出した、元カレのこと。 『25歳になった時にひとりだったら結婚しよう』 そんなこと言ってたけれど、あれ? 私もう来週25歳だ……。 そうして迎えた誕生日の日に現れたのは。 現代獣人の執着束縛から逃れた先で、もう一度自分たちの意思と合意で結ばれる話が読みたくて、書いてみました。 出会ってからは溺愛してるだけの、ゆるふわ獣人話で、3万字弱で完結です。 完結後も不定期に書き足ししようと思ってます。
文字数 47,365 |  最終更新日 2021.10.12 |  登録日 2021.1.24
長編
完結
R18
お気に入り:54 24h.ポイント:0
36
若き海運王は初恋の花を甘く切なく手折りたい
若き海運王と呼ばれる鳥海海運の御曹司、叶途(カナト)は、十五年前の夏にシンガポールで出逢い結婚の約束をした少女のことをいまも求めている。 だが、運命のイタズラか彼女は実父の死後、母の再婚でライバル企業の社長令嬢になっていた。 そんな若き海運王の初恋の相手であることをすっかり忘れている彼女、祭花(マツリカ)は、航海士だった父の死の真相を知るべくアメリカの鳥海海運の孫会社に就職していた。 入社半年、海上コンシェルジュとしてマルチリンガルな特技を生かして活躍したことで豪華客船ハゴロモの添乗員に抜擢されるマツリカ。 お忍びで若き海運王が来ているという情報を耳にし、彼と接近できないかと考えていたが、逆に彼に名指しで呼び出され、スパイ容疑までかけられてしまう。 「貴女がスパイだと疑っている人間は俺の側近のなかにもいる。彼らを納得させるためにも――……俺の、恋人になれ」 マツリカは彼とともに父親の死の真相を探る代わりに、豪華客船ハゴロモの南太平洋クルーズの期間限定の恋人になることに。 だけどカナトはほんとうの恋人のようにマツリカを扱うから、ウブな彼女は翻弄されっぱなし。 最後まではしないと言いながら、カナトはマツリカに甘く切なく迫っていく。 さてはて、若き海運王はこのクルーズが終わるまでに初恋の彼女にすべてを思い出させて花嫁に迎えることができるのか?    * * * 最後までしないというヒーローのいうとおり、本番は後半にしかありません(が、イチャイチャは多いです)。 ※一部地名をわざとメジャーでないものにしております。なお、作者は海外旅行経験皆無です。妄想だけで書いておりますので深く考えず気楽に楽しんでくださると幸いです。
文字数 121,053 |  最終更新日 2022.6.02 |  登録日 2022.4.29
長編
完結
R15
お気に入り:15 24h.ポイント:0
37
また明日の約束は…5年後に…
「また明日会いましょう」  そう言って別れた宗田愛斗(そうだ・あいと)と藤宮楓子(ふじみや・ふうこ)は、約束の日に愛斗が何者かに殴られ怪我をした事で会えなくなり別れる事になった。    不運な別れから5年後。  愛斗は服部加絵(はっとり・かえ)と言う同僚と結婚して息子の一也と暮らしていた。  幸せそうに見える愛斗だが、5年前とは人格が変わり性格も荒く冷たい人間になってしまったと噂されていた。  そんな時、新入社員としてやって来た九東楓子(くとう・ふうこ)に出会ってから愛斗の目の色が変わり始めた。  淡々としてつも冷静な表情のままの楓子を見ていると、愛斗は何故か胸が熱くなるのを強く感じ始め、いつしか楓子を気にし始めていた。  だが、楓子を気にするようになり思いが強くなると頭に激痛が走る…。 「愛斗さん。また明日会いましょう」  ぼんやりと思い出される思い出の中、顔の判らない女性が愛斗に言ってくる声にまた胸がキュンとなった。  激痛から逃げてはいけないと決心した愛斗は、本当の事に向き合う決意をした。    それは5年前の怪我の時、愛斗は記憶を無くし自分の名前の他何も覚えていなかった事だった。    空白の記憶の中に何か大切なことをがあった筈だと思った愛斗。  そんな時だった。  息子の一也を通して双子の兄弟、礼斗(れいと)と空斗(くうと)に出会った。  そして、礼斗と空斗の母親が楓子である事を知ると、愛斗の中に次から次へと思い出される記憶が蘇り始めた。 「また明日会いましょう」  そう約束した人は誰なのか? そして愛斗にとってどんな人だったのか?  2人の約束を無理やり引き裂いた黒い影は誰なのか?  愛と殺意とその先にある永遠のラブストーリー。           
文字数 89,231 |  最終更新日 2022.1.29 |  登録日 2022.1.21
長編
連載中
R18
お気に入り:2 24h.ポイント:0
38
闇天狗
射精した その感覚は 置き忘れてきた 身体の中にあるものだった 音色は記憶の記録 優劣に関係なく それは忘れていたものを思い出させる 大切なものであれ 辛いものであれ 記録は いつか 流れる音色に 記憶となって 想いに蘇る
文字数 117,228 |  最終更新日 2024.2.13 |  登録日 2024.1.28
長編
完結
R18
お気に入り:32 24h.ポイント:0
39
【完結】裸足のシンデレラは、御曹司を待っている
沖縄県北部、ヤンバルと呼ばれる地域にある高級貸し別荘『城間別邸』にやってきた柏木直哉。その人を見て別荘管理人の安里遥香の心はざわついた。 5年前に、蜜月の日々を過ごした事があるからだ。それなのに「はじめまして」と爽やかに微笑む直哉。そのことにショックを受ける遥香。私の事を弄んだ挙句、すっかり記憶から削除していたなんて、一発ぶん殴ってやりたいと思っていた。なぜなら、直哉の子供を出産し育てていたからだ。しかし、東京に戻った直哉が事故で記憶喪失になっていた事を知る。 直哉に子供の存在を告げたいと思う一方で知られたら親権争いで取られてしまうのではないかと言い出せずにいた所、幼馴染で年下だが頼りになる陽太に告白をされる。幸せな家族の形とは?悩む遥香。直哉への想いに気付き記憶を取り戻してもらいたいと思い出の場所をめぐる。そんなある日、道に飛び出した遥香を直哉が車で轢きそうになる。幸い事故にならなったが、ショックで直哉の記憶が戻る。想いを伝え合い、直哉と子供の対面を果たし、ぎこちないながらも家族の形を模索する。大好きな沖縄を離れて東京に行く事をためらうが前を向いて歩むと決心する。 テーマは家族の形 安里遥香 29歳 シングルマザー 柏木直哉 32歳 Kロジスティクス副社長 城間陽太 27歳 遥香の幼馴染 信用金庫勤務 表紙イラストは、自作です。
文字数 101,590 |  最終更新日 2024.2.17 |  登録日 2024.1.28
長編
完結
R15
お気に入り:249 24h.ポイント:0
40
贅沢三昧でとんでもない王妃だった私、国王陛下の(旦那)から三行半を突き付けられた! その言葉で私は過去を思い出した。 第二王妃からざまぁを受ける羽目になった私だが、おや待てよ? それって第一王妃の仕事もうやらなくていいの? 自分磨きに独り立ちの為に有効使わせてもらいましょう! ★不定期更新です 中盤以降恋愛方面の話を入れていく予定です。 誤字脱字等、お見苦しくてすみません。
文字数 172,048 |  最終更新日 2020.2.13 |  登録日 2019.9.08
ショートショート
完結
R18
お気に入り:3 24h.ポイント:0
41
コンドームを見ると思い出しちゃう。
文字数 441 |  最終更新日 2021.1.07 |  登録日 2021.1.07
長編
完結
なし
お気に入り:0 24h.ポイント:0
42
雪解けの季節。朝の光が部屋に差し込むたびに、私は自分の未来について考えずにはいられなかった。  大学卒業間近の春、私は就職を間近に控えながらも、自分の目指す道が本当に正しいのかどうかに揺れ動いていた。過去の経験、そして生まれ育った小さな町での記憶。幼いころに思い描いていた将来像とは、まるでかけ離れた今がある。しかし、いつまでも子供のままでいるわけにはいかないのだ。  そんなある日の早朝、小さなアパートの窓から外を眺めていた私は、ふと昔の友人を思い出した。幼稚園から小学校低学年までずっと一緒だった彼。いつも隣にいて、よくケンカをしたり大笑いしたりして過ごしていたはずなのに、いつの間にかお互いの家族の事情で引っ越し、それっきり疎遠になっていた。記憶の片隅から呼び起こされるその姿はあまりにも淡く、まるで蜃気楼のように消え入りそうだった。  しかし、その朝はなぜかやけにその彼—奏太のことが頭から離れなかった。名前を思い出すと、胸に切なさとも懐かしさともつかない、不思議な感情が生まれる。彼はいま、どこで何をしているのだろう。私と同じように大学生になっているのか、あるいはもう働いているのか—そんなことをぼんやりと考えていた。  私は来月から始まる新しい生活の前に、地元へ一度帰省しようと決めた。特に明確な理由があったわけではない。けれど、「あの場所」でなければ見つからない確かなものがあると信じたかったのかもしれない。自分の進路に対する迷いはもちろん、頭の片隅に残るかすかな思い出が、次第に私を呼び寄せるようでもあった。  あの日、もし私が違う道を選んでいたら—そう考えてしまうことがある。出会いはいつも偶然のようでいて、本当は必然なのかもしれない。今までの人生で私は幾度となく選択を繰り返してきた。ここから先もきっとそうだろう。そしてそのすべての選択が重なり合い、私自身の物語を形作っていくのだ。  これは、そんな私が「運命のあの日」に戻り、もう一度自分を見つめ直していく物語。幼馴染との再会が、私のこれからを大きく変えるなんて、そのときの私はまだ知る由もなかった。
文字数 14,791 |  最終更新日 2025.2.21 |  登録日 2025.2.21
長編
完結
R15
お気に入り:3 24h.ポイント:0
43
エンディングノート
出会って、付き合って、別れるまでのエンディングノート [主人公]采原 明人/さいはら めりは、社会人2年目で毎日を多忙に過ごし癒しゼロ。 けれど、そんな明人にオアシスが現れた。 2021/09/30 完結しましたが改めて校正したいので一旦全話非公開にして、また順次投稿します。 11/27から19:00に更新していきます。 君と出会って 君と付き合って 君とお別れするまでが綴られている 私が書いた、もぐもぐノート 君がいる、あの時に戻りたいと思った時は いつもこのノートに綴られたごはんを食べるんだ そしたらあの日、君と食べたごはんが 1番美味しかったって思い出せるから だから、このノートにはもうペンを走らせない これは君と私のエンディングノートだから 他の人とのもぐもぐ日記はいらないの だけど、また 始められるように戻ってきてほしいな 私はまだ、君をあの街で待ってるよ 君のじゃない、別のお家で 君じゃない人と一緒に Ending Song 君がドアを閉めた後 / back number 転載防止のため、毎話末に[環流 虹向/エンディングノート]をつけています。
文字数 188,291 |  最終更新日 2021.10.02 |  登録日 2021.9.20
長編
完結
R18
お気に入り:43 24h.ポイント:0
44
御曹司の淫執愛にほだされてます
ある日、浮気相手と腕を組んで歩く、付き合い始めたばかりの恋人の姿を目撃した和香。目が合ったはずなのに弁明もなく無視され、呆然と立ち尽くす彼女をその場から連れ出したのは、かつて交際していた総司だった。五年前に訳あって引き裂かれた御曹司の彼とはもう二度と会うこともないだろうと思っていた和香は、恋人の裏切りに続く元カレとの偶然の再会に、自棄になって「慰めてほしい」とけしかけ、総司と一夜を共にする。交際していた頃を鮮明に思い出させる仕草に懐かしさを覚えるが、総司と復縁することはできない。「もう会わない」とホテルを後にした和香だが、なぜか総司からのアプローチは続き……
文字数 151,982 |  最終更新日 2022.6.15 |  登録日 2022.6.15
短編
完結
R18
お気に入り:51 24h.ポイント:0
45
失恋の特効薬
長年片思いをしていた相手が思いも伝えられないまま結婚してしまったナタリア。 そんな傷心の彼女を揶揄うのは同じく長い付き合いのノアだった。 ノアは片思いの相手の従兄弟ということもありそっくりな顔をしている。 そんな自分を利用して彼女の傷心を体で慰めることを提案するノアだったが、ナタリアにはどうしても同一視することなんでできないと言う。 しかし一度重ねた体は甘い毒のように逃れられなくなり、顔ではなく体の相性で溺れてしまうナタリタだったが───? 「あいつも馬鹿だな…こんな美人で、ベッドの中では可愛い女に好かれて、それに気付かないなんてよォ…まぁだからこそ俺が今楽しめてるんだがな」 遊び半分のようなノアも実は複雑な過去があって、関係が深くなるたび少しずつ紐解かれていくのだが… ファンタジー色薄めですが、他作品のファンタジードエロストーリーシリーズの第5弾です。 世界観が繋がっており、今回は特に「スターチスの思い出」と密接に関わっているのでこちらも読んでいただけると世界観が分かりやすいかと思います ※R-18作品です 18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください 淫語・♡喘ぎ等ございます、苦手な方はバックで!
文字数 92,765 |  最終更新日 2023.10.30 |  登録日 2023.9.11
短編
完結
R18
お気に入り:11 24h.ポイント:0
46
あの日から、あの人の声を思い出せなくなりました。 悲運な事故で目を覚まさなくなった恋人の為に必死で働く主人公の栞。そんな栞に目を付けたのは職場の上司である浩介。 栞は何度も浩介の求愛を拒むが、ある日無理矢理抱かれてしまう。恋人の為にお金が必要だという栞に、浩介は栞の身体を好きにする代わりに大金を払うと言い出して…。 こちらは数年前に別名義で投稿していた作品です。
文字数 41,596 |  最終更新日 2024.5.26 |  登録日 2024.5.25
ショートショート
完結
なし
お気に入り:2 24h.ポイント:0
47
転校して離れ離れになったヒロコとコウジ。二人はその後、高校、大学でも会うことはなかった。大学を卒業し、それぞれ社会に出た二人。ヒロコが転校してから一五年後のある日、コウジはとある町の勤務先でなんだか懐かしい雰囲気の女性を見つける。その女性はあの時の思い出の人だった。大人になった二人の物語が始まる。
文字数 1,873 |  最終更新日 2022.7.25 |  登録日 2022.7.25
長編
完結
R18
お気に入り:19 24h.ポイント:0
48
ぽっちゃりナースですがエリート外科医と身籠もり婚します
甘いものが大好きで、幼い頃から「ぶーこちゃん」とからかわれることが多いぽっちゃり看護師の風子は、片想いの相手に「女として見れない」と振られたばかり。バーでヤケ酒しているとイケメンに慰められ、今後もそういった機会はないだろうと、そのままバージンを捧げてしまう。素敵な一夜を思い出にしようとした矢先、あのイケメンが風子の病院に医師として赴任してきた!? スタッフや患者に大人気の彼から逃げようとするものの、事あるごとに構われる日々。「結婚願望はあるが相手がいない」と言う風子に彼は「それなら目の前に適任者がいる」と迫ってきて――皆には秘密の溺あま交際スタート!
文字数 135,042 |  最終更新日 2023.2.15 |  登録日 2023.2.15
長編
完結
R18
お気に入り:58 24h.ポイント:0
49
――前世で仕えていた主人がめちゃくちゃに甘やかしてきます⁉︎ 「お、織之助さま⁉︎」 「……鈴?」  土屋鈴には前世の記憶がある。過去をすべて覚えているわけではないが、約400年前に小姓として仕えていた主人を忘れられるわけがない。  そんな中、新入社員として入社した会社で前世の主人とまさかの再会。あれよあれよといううちに囲い込まれて――? 「俺は前世を思い出してから、お前のことを考えなかった日はない」  前世からは考えられないくらい甘い囁きに鈴は―― ※この作品はフィクションです。実際の歴史等とは異なる部分が多々あります。(時代考証ガバガバですので、ファンタジーとしてお読みください) ※R18作品ですので、お読みの際はご注意ください。 ※流血表現があります。
文字数 150,674 |  最終更新日 2023.2.28 |  登録日 2023.1.02
短編
完結
なし
お気に入り:0 24h.ポイント:0
50
ピンヒールでおどらせて
今日は彼氏とお別れデートしてくる。 2022/03/29 【完結】 転載防止のため、毎話末に[環流 虹向/ピンヒールでおどらせて]をつけています。 ふわふわ きらきら ぷにぷに このみっつが綺麗に備わった子が 世間で言う可愛い子 だから私もそれになったけど 君にとってはそうじゃなかったみたい DM Dilemma feat.Kelly Rowland/Nelly
文字数 16,620 |  最終更新日 2022.3.29 |  登録日 2022.3.26
長編
連載中
なし
お気に入り:6 24h.ポイント:0
51
坂の町にピンク色の花びらが降り注ぐ。ともみは何か楽しいことが起きそうなウキウキした気持ちで高校の入学式を迎えた。 教室の前に張り出されたクラスの名簿に見覚えのある「村上しゅん」という名前を発見する。もしかしたら運命の人かもしれないと心ときめく。だが、どんな人物だったか思い出せない。家に帰って調べてみると幼稚園のアルバムにその名前が記載されていた。母親に聞いてみると小学一年生の頃に転向していった元幼馴染であった。次の日に確認してみると顔はまあまあタイプではあったのでちょっと期待した。しかし、声をかけてみると覇気がなくけだるそう。ともみには興味なさそう。勉強もできないみたいだし、忘れ物も多い髪もぼさぼさのだらしない人だった。負けず嫌いのともみは勉強も部活も全力で頑張るタイプだったので、元幼馴染の人柄にはがっかりした。 ともみは放課後早速陸上部の長距離走の練習に参加する。そこには中学の時から同じ陸上部だったワタナベ君がいた。知らない人ばかりの中に知り合いがいるのはちょっと心強かった。ワタナベ君は帰る方向が同じだったので自然と一緒に帰るようになった。 同じ陸上部で仲良くなったアケミからは付合ったらと冷やかされる。確かにワタナベ君は部活も勉強もまじめだし誠実そう。ともみは足が速い人が好きなのでそういった部分も申し分ない。ワタナベ君はたぶんともみに気がありそうだ。ただ、一緒に帰っていてもなんだか会話がもりあがらない。クラスも違うし、運命を感じない。なんだか恋人とは違う気がする。 そんな中、学年で一番足が速いのが同じクラスのコウキだと知る。確かにコウキはテニス部の練習でも一年生ながら俊敏な動きが目立っている。ともみはそんなコウキと学級委員の活動を通して仲良くなる。 そんな中、幼馴染のさちに恋人ができた。バスケット部のイケメンに告白されて付き合うようになったのだ。仲良さそうな二人をみていてうらやましくなるともみは恋人が欲しくなる。 あせって行動をするともみだが、なぜかみんなからお勧めされない一番ダメな男が気になっていた。
文字数 42,036 |  最終更新日 2023.3.09 |  登録日 2023.1.29
長編
完結
R15
お気に入り:29 24h.ポイント:0
52
北関東の山間で、米をつくり暮らしをたててきた集落。 そこに住む祖母が亡くなった。 親族として葬儀の手伝いをする皐月は、豪農として大きな屋敷を構える本家で、 幼い頃に見かけた「狐の嫁入り」を思い出す。 雨が降る田のあぜ道を、篠笛の音とともにゆく狐の面をした彼ら。 それとともに苦い記憶が蘇る皐月の前に、一人の男性が現れた。 白彦(きよひこ)ーー。 きよくん、と呼び、本家に来た時だけ遊びまわった従兄弟であり、幼い頃の友達だ。 人目を惹かずにはおれない美しい男性に成長した彼に、 皐月は気後れしながらも少しずつ昔のように打ち解けていく。 そんな時にふと現れた、狐面で顔を隠した、小さな男の子。 謎めいた言葉を残しながら、その子は裏庭の古い土蔵へと誘うーーー。 皐月を襲う新たな怪異。 山の神様が住まうという集落のシンボルでもあるお山。 ひたひたと皐月の日常に忍び寄る、悪意。 少しずつ思い出す、記憶の断片。 そして、祖母の命への眼差しとひたむきな白彦の想い。 皐月は、いやおうなく人間と人間ならざる者、生と死との狭間に立たされていく。 その狭間で、彼女はどんな選択をしていくのかーー。 北関東の山間の古い旧家を舞台にした、”狐の嫁入り”をめぐる恋愛ファンタジー。
文字数 170,526 |  最終更新日 2018.4.14 |  登録日 2018.3.18
長編
完結
R18
お気に入り:6 24h.ポイント:0
53
愛しの桜の君、恋愛指南いたします~愛の言葉は婚約のあとで~
 椎月蛍都(ついげつ けいと)は、御三家の御用聞きを行う家系に育っている。  蛍都は舞台をメインに活動する女優業をしながら、御三家・香月家(こうげつけ)、唯月家(ゆいげつけ)、望月家(ぼうげつけ)からの依頼があれば依頼を遂行する日々を過ごしていた。  ある日、蛍都は香月桜典(おうすけ)から依頼を受けることになる。  蛍都は香月桜典の兄・柳典(りゅうすけ)との間に、隠したい過去がある。  蛍都は柳典に片思いの末、むごい形で片思いが散った過去があった。  柳典との一件以降、香月家からの依頼は、全て兄である莱都が受けることとなっていたが、多忙を極める兄に頼まれてしぶしぶ了承する。  柳典との過去を思い出したくない蛍都は、桜典の依頼を早く完了させて、香月家と距離を置こうとするが……。  柳典が父親の逝去をきっかけに、蛍都を婚約者にすると言いはじめ、事態は蛍都にとって不本意な方へと動き始める。  護衛家系には御三家への償いをする仕組みがあり、そして、御三家にも秘密があった。  桜典の依頼は、「愛おしい人と甘い夜をすごす」ことだ。桜典の愛おしい人を探りながら、「甘い夜」の指南をすることになる。演技と、かつて柳典から受けた「教育」を発揮しながら……。  桜典の依頼と並行して、香月兄弟からの映像制作の依頼を受けて、蛍都は遂行することとなる。  友人でも恋人でもあり得ない、上下関係のある二人と蛍都との関係。  償いのために自分たちの依頼や要請を断れない蛍都を見かねて、護衛家系から救い出したい香月兄弟。  依頼や演技以外では恋愛経験がないため、今度こそ誤解して失敗しないように、と思う蛍都。   付き合ってもいない、好き合ってもいない。けれど、肌を重ねる。依頼であり、演技であれば。  歪な関係ながらも、依頼の遂行の中で、蛍都の心は傾きはじめてしまう。  過去の罪で愛情表現を奪われた兄弟と、演技でしか恋愛を知らない蛍都の三角関係ラブストーリー♡
文字数 100,269 |  最終更新日 2023.9.26 |  登録日 2023.9.26
長編
完結
R18
お気に入り:466 24h.ポイント:0
54
何も、覚えていませんが
 ――やっとお前を手に入れた。もう二度と逃がさない――  病院で目を覚ました時、私こと綾瀬 未香(あやせ みか・仮称)は何も覚えていなかった。自称私の婚約者、城崎 涼也(しろさき りょうや・セレブ社長?)に引き取られた私は、彼の別荘で療養する事になる。  そこで思い出すのは、彼?らしき人物に軟禁され、甘く淫らな責め苦を受けていたという記憶ばかり。しかも、私を追いかける謎の組織?やら涼也さんの恋人らしき悪役令嬢まで登場しちゃって、私のまったり記憶喪失ライフはどうなるの!? 記憶を失ってもずぶとさを失わなかった私と、ドSなんだかオカンなんだかよく判らない涼也さんと、謎の組織と悪役令嬢が織りなす、エロティカル・サスペンス・コメディ? *アルファポリス様と書籍化のお話が進んでおります。7/17(月)に一部を残して引き下げました。
文字数 167,096 |  最終更新日 2017.8.22 |  登録日 2017.1.06
長編
連載中
R15
お気に入り:34 24h.ポイント:0
55
17の成人の儀式の時に私は突然おもいだした。自分はジュリア・ウエンズと言う名の悪役令嬢になっていたと言う事に。 おデブで我が儘な公爵令嬢。どう考えても美しくないのにゲームの中では自分が美しいと勘違いしている令嬢。 王子の妃になるのは自分だと本気で信じていたあの令嬢。 色々思い出してその場で神様に懺悔していたらとんでもない事を言われて……。 キス魔のようなヒーローが出て来ます。苦手な方はスルーして下さい。 糖度多目にしているつもりです。 R15の域を出ていないと信じたい。 ……せつに……。 別サイトでも連載しています。
文字数 41,769 |  最終更新日 2021.9.28 |  登録日 2020.1.29
短編
完結
R15
お気に入り:44 24h.ポイント:0
56
高嶺の花と呼ばれた君を僕の腕の中で包みたい
美人で高嶺の花と呼ばれた桜庭華(さくらばはな)は外科医ながらに男性恐怖症だった。 高嶺の花と呼ばれるあまり男性も女性も華に近寄ることはなく、孤独な毎日。 それでも幼き頃の幼馴染との思い出が華を勇気づけていた。 高地尊臣(こうちたかおみ) 華の幼馴染の尊臣がアメリカからかえってきた。 「日本にいる好きな人に会いたくて帰ってきた」 緩やかに気がつく自分の気持ち。 男性恐怖症の華を優しく包み込んでくれるのは尊臣だけ。 幼馴染で大切な友人だと思っていたのに、好きーー ★短編ですが長編にする事可能です。
文字数 16,939 |  最終更新日 2023.1.31 |  登録日 2023.1.29
ショートショート
完結
なし
お気に入り:2 24h.ポイント:0
57
あなたから貰った花が私のいちばん好きな花
朽ちる花より残る花 花を見る度に思い出される元彼にはなりたくない。 転載防止のため、[環流 虹向/あなたから貰った花が私のいちばん好きな花]をつけています。
文字数 632 |  最終更新日 2022.5.24 |  登録日 2022.5.24
短編
連載中
R15
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58
ヒヒィィィィンッッ ドンッッッ 馬車がオレに迫ってくる。 そう気づいたときにはもう既に逃げることができなくなっていた。 目の前に馬車が迫った瞬間に前世の記憶を思い出す。 事故に遭い、最悪のどん底にいたオレの前に立ったのはキレイな女の子だった。 でも、お世辞にも美人や美女とは程遠い。 それでも、オレはその少女を美しいと思った。 それから始まっていく新しい彼の生活。 はてさて彼はどのような人生を歩むことになるのか。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 毎日一回投稿予定。タグ変更可能性あり。
文字数 9,737 |  最終更新日 2022.1.17 |  登録日 2022.1.08
長編
完結
なし
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59
スピカを探してー海鷲の初恋ー
昭和、平成、令和へと時代の過渡期、老人は日本人の国防意識の低さを嘆く。 しかし、ひ孫に『暢気に人が生きられる姿はこの国の勝利だ』と諭される。 老人、川村宗一郎は目の覚める思いで、長かった戦後が終わる気がした。 戦時中、彼はとても美しい、しかしながら切ない初恋をしていたことを思い出す。 彼の初恋は告白できずじまいの失恋からはじまった。 悔しいかな、大好きな彼女は別の男しか見えていない。それでも、彼は彼女の恋を応援してしまうのだ。 その初恋の彼女に酷似しているひ孫の泰子。 宗一郎は在りし日の大好きな人達との愛おしくも切ない思い出を語りだす。 史実に名高い三四三飛行隊創設、紫電改開発と激動激務の中も太平洋戦争末期に純愛、死別、そして、初恋の女性が想いをつないだラブレターに隠されていた想いを彼自身も知ることになる。
文字数 167,372 |  最終更新日 2021.7.27 |  登録日 2021.7.27
長編
連載中
R18
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60
【R18】恋を売る女の恋のお話。
ーティーンズラブ 通称TLー。 それは、性行為を含む男女の恋愛を描く創作物である。 新人TL漫画家の冴島霞は、ひょんなことから小学校の同級生であり、初恋の男である吉村大翔と再会を果たす。 12年ぶりの再会を祝い、思い出話に花を咲かせていた・・・はずだった。 霞が目を覚ますと広がっていたのは知らない天井。 そして隣には、あられもない姿の大翔その人がいた___。 私たちは変わってしまった。 大人になってずるく生きることを覚えてしまった 一夜の勢いで始まってしまった関係は 恋なのか。 それとも。 少年漫画編集者×TL漫画作家による不器用でまっすぐな大人の恋のお話。 *部分は性的な表現があります。
文字数 12,354 |  最終更新日 2020.4.12 |  登録日 2020.4.01
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